タッチタイプについて
タッチタイプのお話
パソコン要約筆記は、脳内処理過程が手書き以上に多い過酷な作業です。 長く活動を続けるためにも、単純作業であるタイピングはタッチタイプで自動化して、 身体的負担、精神的負担を減らすことが大切です。 タッチタイプは、一朝一夕で身につけることができません。 日々の地道な練習あるのみです。 近道もなく、ゴールもありませんが、効率的な練習をすることで効果を上げることができます。
手元を見ない!
意志を強く持ち、絶対に手元はみません。 頭にキー配列表を描いて、イメージトレーニングします。
焦らない!
自分の限界以上の速度で練習しません。 完全に打ち切れる速度を保って練習します。
聞いて打つ!
タイピングの練習ソフトは、「見て打つ」ものです。
しかし、音から言葉を識別し、表記を思い浮かべる練習ができません。
運指を覚えたら、聞いて打つ練習に移行しましょう。